『DMO入門 官民連携のイノベーション』出版記念セミナー
いまこそ、改めてDMOのことをちゃんと学ぼう
― 事業立案・財源・官民連携とガバナンス ー
みなさんのDMOは、
3年後も同程度の予算確保の見通しがたっているでしょうか。
専門人材が活躍する環境が整っているでしょうか。
行政および地元の事業者さんたちと良好な関係が築けているでしょうか。
2018年7月時点で208(候補法人含む)のDMOが観光庁に登録されています。しかしながら「登録要件を満たしていること」と「DMOとして機能していること」は別問題です。
時限的な補助金や交付金、自治体の一般財源に財政的に依存する仕組みのままでは中長期的にみて行き詰ることは明らかです。
いま地域観光の司令塔として持続的に機能する仕組みを組み上げることが求められています。事業計画づくり、財源確保、官民連携の仕組みなどについて改めて考えていきましょう。
【セミナー概要】
◇日時 2019年1月31日(木) 10:00-17:30
◇場所 事業構想大学院大学「401教室」(東京都港区南青山3丁目13-18南青山ビル4階)
https://goo.gl/maps/TQ3tFpksrcM2
◇参加費 5,000円 ( 『DMO入門 ー官民連携のイノベーション』1冊含む )
◇定 員 30人
●お申込み メールで右記へ ⇒ info@dmojapan.org
○プログラム
09:45 受 付
10:00-12:00 セッション1「DMOの事業(観光地マーケティングと地域マネジメント)」
(昼食休憩)
13:00-14:30 セッション2「DMOの財源確保(公共的資金・民間資金)」
14:45-16:15 セッション3「DMOと行政の役割分担、組織ガバナンス」
16:30-17:30 セッション4「質疑・意見交換会」